「I can have it all
Now I'm dancing for my life」
「ステップを踏めば、人生は私のもの!」
会社に、しがらみに、虚栄に、恐れに、怒りに、言い訳に人生を奪われてないか、胸に問いかけられた。
ラストシーンの審査員の女性が涙をこらえながら、拍手するシーンから
彼氏がバラを持って犬には赤いマフラーをして出迎えるシーンが凄く凄く好き。
説明を極端に削いだ脚本や演出がpvぽかった。
これだけ説明不足にもかかわらず、
演者の表情や音楽で何となくの方向性がわかるのがすごい。
バレエダンサーのように筋肉質で無駄のない綺麗な映像だった。
全てはラスト3分に集約する。
見てよかった。