ワン

危険を買う男のワンのレビュー・感想・評価

危険を買う男(1976年製作の映画)
2.0
賞金稼ぎの"ハンター"(ジャン=ポール・ベルモンド)と呼ばれる男は警察と繋がりを持ち、当局の手に負えないような事件の解決を高額の報酬と引き換えに請け負う。ロッテルダムの麻薬組織、汚職警官の摘発など次々と事件を片付けていく彼にドゥメック刑事(ヴィクトール・ガリヴィエ)から新たな依頼が舞い込む。それは、若者を利用して強盗や殺人を繰り返す謎の凶悪犯"タカ"(ブリュノ・クレメール)を追うという仕事だった。


"タカ"を追う一方で組織に追われているので話のつながりがよく分からなくなる。"タカ"との直接対決が見たかった。
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