ブラックブックに投稿された感想・評価(★2.1 - 3.0)

「ブラックブック」に投稿された感想・評価

やっぱり脱がすバーホーベン

サスペンス要素を盛り込んだユダヤ系戦争映画であるが尺がちょっと長いので若干だらける。最後にはもう犯人探しとかどうでもよくなってるという。それにしてもやっぱりポールバーホ…

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patty7610

patty7610の感想・評価

3.0

ナチスに対抗するオランダのレジスタンス。スパイ活動として女を送り込むのはどの国でも同じなのか。そしてそれが実を結ぶかどうかは味方の中の結束がものを言う。若干説明不足な感じもしたけど、TVだからちょっ…

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manicure

manicureの感想・評価

3.0

ナチス占領下のオランダで、ユダヤ人の女性が魅力を使ってうまく生き残ろうとする話。スパイにもなったりして。

実話ベースのナチス系の映画にしてはどんでん返しも下ネタがかなり多い気がするけど、重たいメロ…

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adeam

adeamの感想・評価

3.0

ヴァーホーヴェンが久しぶりに本国オランダに戻って制作した戦争サスペンス。
第二次大戦下でスパイとしてナチスの指揮官に接近したユダヤ人の女とレジスタンスたちの闘いをスリリングに描く物語です。
ヴァーホ…

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なんと監督は、あのポールバーホーベン!

やれば出来る子。笑
強い女性が好きなのは愛も変わらずですね。
リュカ

リュカの感想・評価

3.0

戦争の置き土産は
歴史として刻まれて
継がれていく。
戦後の描写が実に
痛々しい。

人類は繰り返すから。

こわいよ、人類。
でも音楽を楽しむとこは
なんだか少しだけゆるむ。
背景にうすら怖さは

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AOI

AOIの感想・評価

3.0

1944年、第二次世界大戦時ナチス・ドイツ占領下のオランダ、ハーグ。若く美しいユダヤ人歌手ラヘルは、ドイツ軍から解放されたオランダ南部へ家族とともに逃げようとするが、何者かの裏切りによって家族をナチ…

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ShinMakita

ShinMakitaの感想・評価

3.0

☆ベネデッタ公開記念:バーホーベンのお下品映画史・過去レビュー




〈story〉
1944年オランダ。ユダヤ人歌手ラヘル・シュタインはナチの目を逃れ生活していたが、隠れ家が見つかり、逃がし屋フ…

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桃龍

桃龍の感想・評価

3.0

2019-01-15記。
SFじゃないバーホーベンも悪くない。
でもこの作品にタイムトラベル要素を加えてSFにすると面白いと思うのだが。

2023-02-25記。
「ぴあ映画生活」ではバーホーベン…

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a

aの感想・評価

3.0

展開がぎゅっと詰まって飽きなく面白かった。ただ登場人物が多くて一回見ただけじゃ分からなかった、、

ナチス、レジスタンス、誰が悪、善って決めつけて言えない複雑な関係があった。

誰が裏切りなのかドキ…

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