ブラックブックに投稿された感想・評価（★2.1 - 3.0）- 2ページ目

第二次世界大戦末期のオランダを舞台にした珍しい映画。あのポール・ヴァーホーヴェン監督作品というだけで期待値が上がったが、予想とは違い結構硬派に作られていた。序盤から展開がスピーディーで次々と事件が起…

エロ、グロ、暴力、なんでもあり。展開が早くて目を離したら何が何だか分からなくなる。

ラヘル（エリス）のモデルになった女性はEsmée van Eeghen。本人はレジスタンスの男ともナチ側とも関係…

人間の暗部をこれでもかと見せるヴァーホーベン節に、全体通してペースも早く娯楽作の色合いも少し混ぜたバランス。
単なる悪だけでなく、生きるためなら、どんな人間でも倫理的、社会的に非道な行為ができてしま…

BSで見たせいかカットシーンが多く、誰が何をしてどんな関係で、今何をしてるのか正直わからなくてついていけなかった。見るのをやめたくなるほど面白くないわけではないのだが、もう一度見たい作品ではないし、…

なんやろ。
ほんまにナチスっておしゃれに見えるし、
とある会場の風景でお子様ランチかのようにハーケンクロイツの旗がさしてある世界観はいま絶対だめなこととわかっているからこそ撮影どんな感じだったんやー…

壮絶な人生。生きるためにそこまでしなきゃいけないのかと途方に暮れる。ユダヤ人とバレないように髪の毛やアンダーヘアを染め上げ、ナチ将校に近付く。顔の判別が付かなくて誰がどっち側なのか苦難したけど、先の…

裏切者がいっぱい…。
最後はイスラエルに落ち着くのか…。
これがまたなんとも複雑な感じ…。ラストシーンに兵士たちが映っていたような記憶があるが、ユダヤ人はどこへ居ても闘わねばならないというメッセージ…

〖第2次世界大戦：戦争サスペンス：オランダ・ドイツ・イギリス・ベルギー合作〗
第2次世界大戦末期のドイツ占領下のオランダを舞台にした戦争サスペンスらしい⁉️
なかなか緊張感が凄かった作品でした😆

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• #2022年鑑賞
• #第2次世界大戦
• #戦争アクション
• #オランダ・ドイツ・イギリス・ベルギー合作
• #2006年製作