きょる

ブラックブックのきょるのネタバレレビュー・内容・結末

ブラックブック(2006年製作の映画)
2.0

このレビューはネタバレを含みます

ユダヤ人の美女がナチスへ潜入スパイするお話

かなりドラマ仕立ての映画
どこかで観たことがあるオマージュ作品にも感じられた
設定にも無理がありすぎて感情移入は全くできない
盗聴器の展開や逃亡シーンなど、お約束ばかりで長ったらしい
そもそも冒頭シーンでラストまで読めてしまうのは致命的なんじゃないかな…
ラストに期待したが特に心に響かず終わってしまった
あ、おっぱいはもうお腹いっぱいです

戦争映画は好きだがやはりドラマ仕立ては苦手だなぁと再確認
何でこんなに評価高いんだろう??

辛口になってしまったのでネタバレにしておきますすみません(;△;)
きょる

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