ブラックブックのネタバレレビュー・内容・結末 - 2ページ目

『ブラックブック』に投稿されたネタバレ・内容・結末

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🌹ラヘルは前半、ユダヤ人は〜と嫌味などを言われたり、身を潜め、ユダヤ人であることを隠している。後半はナチスに加担した裏切り者として捕まり酷い仕打ちを受ける。生きるためナチスにスパイとして潜入…

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バーホーベン作品と知らずに、第二次世界大戦関連映画を色々見てみる中で鑑賞。

大戦中のドイツやイギリス、フランスではなくオランダが舞台の話。というだけで見る価値があると思う。

ナチスと連合国という…

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主役のカリス・ファン・ハンテンの魅力あってこその作品に思えた。
気が強く、勇敢で、セクシーで美人。
ただ、どのキャラもちょっと脇が甘いなぁと思えてしまった。
諜報部のトップ(ムンツェ)があんなに無邪…

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ナチス統治下のオランダを舞台に、戦争に翻弄されるユダヤ人女性を描いたサスペンス。

ユダヤ人女性がレジスタンス活動に身を投じるまで→潜入→戦後という構成。

キモは戦後があること。戦争中に起きた事件…

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物語をドラマティックに魅せるための“溜め”がなく、淡々とショッキングな画を繋いでいく。そんでまたテンポがバカっ早い。だいぶ都合良く色々起きるんだけどスピード感でその辺のモヤりはぶっとばしてくれる。

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エリス強い、かっこいい

戦争って終わってもすぐ幸せになるわけじゃないね

誰も信用できない
何回も「え、お前が」みたいな展開になって終盤でも何かあるんじゃないかと思ってしまった。それまでに交わされた会話の中に窮地を脱出するためのヒントみたいなのがあって「このことかー」みた…

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約2.5Hが短く感じる濃さ。
よくある「ナチスとユダヤ」だけじゃなくて、それまで被害者側に立っていた人でさえ、力を持ったらあっという間に加害者になる怖さ。
ナチにやられてたユダヤ人・オランダ人たちが…

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『ロボコップ』や『トータル・リコール』等で知られるポール・バーホーベン監督がハリウッドから撤退し、母国オランダで撮った本作。
ヨーロッパでは、ナチス・ドイツによるユダヤ人迫害の物語は大きなファクター…

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戦争映画として見てたつもりだったけどサスペンスとしても凄い面白くてへ〜こんな映画あるんだ!となった。
見た後何故かテオのキャラが一番印象に残った。気弱そうで敵に情けを掛けるような人、真っ先に死ぬと思…

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