〔ノート〕
inspired by true events
Israel, Oktober 1956
聖地ツアー キブツ ヘブライ語
オランダ語 ハーグにいたエリス ロニー
ジョージ(カナダ人、牧…
号外/
女スパイ者といえばラスト・コーションを思い出したが
こちらは愛した男が良い人過ぎて(笑)
『軍』『国』捨てて女んトコイっちゃうアホらしさで
こういうのが「エンタメ・・」っぽくてイヤに…
戦争のせいで、大切な人たちの死や
裏切りを幾度も繰り返される…。
裏切りは悪、なんてきれいごとじゃ
戦中は生きていけなかったのか。
かといって、保身と財宝に目がくら
んだ人を許すことはできず、観てい…
人間の善と悪の二面性をまざまざと見せつける作品でした。
善人と思っていた人が悪人だったり、その逆もまた然りで誰が黒幕なのか最後まで分からない…
ただ、善人は序盤に死んでくんだよなぁ…
一つ急に…
ぶっ飛んだ監督だと思ってたけど汚い人間の部分を包み隠さず描くあたりかなり真面目
文字通り糞尿ぶちまける正義の暴走はネットの誹謗中傷を思わせる
印象的なセリフ、チョコ、棺桶とか、伏線しっかり回収す…
単純な戦争ものではない。味方だと思っていた人の裏切り。人は自分の身を守るためなら簡単に人を裏切る。その結果、関わった人の大半が死んでいく。無表情な顔で家族の写真が入ったペンダントで棺を締めるシーンは…
>>続きを読むWW2のユダヤ人ものって、仕方ないけど、運命のままに死んでゆくものが多い。
しかし、本作の主人公、エリスは運命に翻弄されるものの、スパイになろうがハニートラップしようが、抗いまくる。
強い。
悲…
最初しんどかったけど。なんとか観ました。
ナチに両親を殺され、レジスタントに参加し、復讐をしようとする、オランダ系ユダヤ人のお話。
誰が内通者かが、一つのポイントになるのですが、
これが、わか…
本作は善と悪の相対性、暴走する正義、不条理を、テンポのよい物語展開で描いている。
善と悪の相対性は、ナチスを絶対的な悪とせず、将校に良い奴もいる、また逆に正義側に設定されがちなレジスタンスの中に悪い…
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