《キモペンギンとエロネコ時々コウモリオトコ》
前作を振り返った流れでこちらも。
これも昔観たはずなんですが、
やっぱり覚えてないなぁ。
でも前作よりも面白かったですねぇ。
それもこれも本作はペンギンとキャットウーマンの二人にほとんど尺を使っているからです。
本当にバットマンが主役？と思うほどのレベルでした。
前作の感想でティム・バートンの良さが全消しって書きましたが、
本作は頭からもうティム・バートン全開でした。
とにかくペンギンのキャラと、
ティム・バートンの世界観がバッチリあっているので観てて気持ちいい気持ち悪さでした(笑)
ただ攻撃方法がペンギン群が一斉に攻めて来るので全く怖くなかった(笑)
可愛いレベルです。
何と言ってもミシェル・ファイファーのキャットウーマン。
様々なバットマン映画でキャットウーマン出てきますが、
このキャットウーマンが一番です。
一番エロいです(笑)
一番驚いたのはこの頃のバットマンのマスクって使い捨てなの！？
マスク外す時引きちぎってましたが、
そーゆーシステム！？と驚きました(笑)
