りょう

バットマン リターンズのりょうのレビュー・感想・評価

バットマン リターンズ(1992年製作の映画)
3.4
そうそう、自分が知ってるティムバートンってこういうやつです。前作のバットマンと同じ監督と思えない感じ。

キャラクターが渋滞してて、結局何の話しだっけって感じはあります。ペンギン→人として認められたい、キャットウーマン→マックスに復讐したい、マックス→原発と見せかけて蓄電池でゴッサムの電気吸い取りたい(なんで?)、でいいのかな?

前作と同じ通り、バットマンの画面出現率5%くらい(体感)。ほとんどペンギン、マックス、キャットウーマンで話が進んでいく。
ミシェル・ファイファーお綺麗でした。ペンギンはお腹とかお尻とかふわふわしてそうで気持ちよさそうだった。

ペンギンが死んだ後、ペンギンの子分の🐧が、「おやびーん」と言わんばかりにちょこちょこ現れて、倒れたペンギンを水葬するシーン、あれどうやって運んでるのっていう笑

あとキャットウーマンがスタンガン加えてマックスにキスするのが斬新すぎた。
ペンギンがミサイル背負って街に繰り出すのも今となっては動物愛護団体から批判されそうですね…。

さて、予習終わったので、「THE BATMAN」どんな作品かな…。
りょう

りょう