Xmas🎄雪❄のゴッサムシティもいいもんです。
前作のヒットを受けてバートンが自由にやっているような感じ。
独特な寂しげな空気も時折漂わせてくれる。
籠が流れながらのタイトルシークエンス、、ここなんか好きですね。
変人で冷酷なマックスはクリストファー・ウォーケンによって生かされてますね。
ウォーケンにこのぐらいは楽勝でしょうね。
ファンタジーだから控えめですね。
ミシェル・ファイファー、、
地味に冴えない感じを出してますが、やはり美しい。
キャット・ウーマンがデパートで鞭を振り回し、
鞭を縄跳びにして、ご機嫌に跳ぶシーンが◎
この縄跳び、、ファイファーのアドリブだったという。
ツギハギだらけのスーツも◎
無慈悲な仕打ちを受けるセリーナ / キャット・ウーマンとオズワルド / ペンギン。
キャット・ウーマンの「ハッピーエンドは柄じゃない」は印象的。
ペンギンのペンギン達による水葬シーンには、安らかにとついつい弔いたくなってしまった。
安定した女好きキャラを発揮するブルース / バットマン、、
本作は更に影が薄い。
エンドロールでの曲
♪《Siouxsie And The Banshees - Face To Face》悪くない。
詞も本編に合ってる。
MVでもやはり猫が出てくるのか。
[再鑑賞]