てつへい

死者の学園祭のてつへいのレビュー・感想・評価

死者の学園祭(2000年製作の映画)
2.4
初主演の深田恭子が世界滅亡を阻止するくらいかわいい。この作品では別に世界は滅亡しないけど、ラストシーンで自転車に乗る深田恭子はまさに天使。
懐かしの携帯電話や懐かしのパソコンと一緒に無茶苦茶かわいい深田恭子とセインカミュが見れます。
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しょっぱな女子高生が一人死ぬのだが、大体においてみんな明るい。
そんで全体的に若い世代の演技力に辛さがある。
ストーリーはよさげだが、急ぎすぎた感があって勿体ない。
悪そうな人間がずっと怪しいまま、結局悪かったみたいな。
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まぁラストは違えどストーリーを楽しみたければ原作を読んだほうがよいだろう。
あとは深田恭子が好きな諸君が、深田恭子を見るためだけに視聴機会を作り、深田恭子の出るシーン以外を早送りしながら楽しめばいいのだ。
ちなみに深田恭子がピアノを弾くシーンは、本当に深田恭子が弾いている。
深田恭子はかわいいから本当にピアノが弾けるのだ。
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