Garararara

キャットウーマンのGararararaのネタバレレビュー・内容・結末

キャットウーマン(2004年製作の映画)
3.0

このレビューはネタバレを含みます

「女には善と悪の魅力があるの」
「自由は力よ」
皮のボンテージとムチ


エジプトの壁画
“女神バスト 幸福と豊穣をつかさどる”
“エジプト・マウ”
“新種の猫 当店にて販売”
“魔女”
“悪魔”
“猫崇拝”
“猫移住”
“ツメ形のネックレス盗難”
“ベルリン 仮面の女宝石泥棒”
“黒衣の仮面女 一家を救出”
“ロシア”
“ニューヨーク”
“猫愛好家協会 エジプシャン・マウ輸入”
“亡命ロシア皇女により1940年アメリカへ”
すべては私が死んだ日に始まった
死亡記事を書くならきっとこうだ
“平凡な女の平凡な人生が終わった。家族もいない”
でも記事は出なかった
私が死んだ日は、私の新たな命の始まりだった
その話はまた後で

“ビューリン“…皮膚を若返らせる
ドリーナ…ヘデア社の新しい顔

ペイシェンス・フィリップス…デザイナー
窓外の猫エジプシャン・マウのミッドナイトを助けようとして→ミッドナイトの試し
トム・ローン…刑事、ペイシェンスを助ける、

ビューリンの副作用を漏れ聞き、廃液パイプに逃げ込む→廃液を流され溺死(毒死?)
猫集合→蘇り、猫の能力

“オフィーリア・パワーズ エルム街647番地”
キャットニップ

「キャットウーマンは社会の掟に縛られない。欲望のままに生きる。それは祝福であり、災い。孤独で誤解もされるけど、ほかの女にはない自由を得られる。あなたはキャットウーマン。視覚も、嗅覚も聴覚も驚くほど高度に発達してる。強い自立心、圧倒的な自信、人間離れした反応」「もうペイシェンスじゃない?」「ペイシェンスであり、キャットウーマンなの」キャットウーマンの皮マスクを渡しながら「運命を受け入れて。囚われの人生だったのよ。新たな自分を受け入れることで、自由になれる。自由こそ力よ」

「女には善と悪の魅力があるの」

キスマークとグラスについた口紅跡が99.9%一致

「私はヒーローでも人殺しでもない」

“キャットウーマン 無数の女性の命を救う”

メッセージカード“ありがとう”
私が死んだ日は新たな命の始まり
私を特別と思ってくれる人を求めてた
そしてあなたが現れた
いつまでも忘れないわ
だけど私は本当の自分に、気づいたの
あなたはいい人
でとあなたの世界に私の居場所はない
いい子になる時はとてもいい子よ
でも私は悪い子にもなれるの
自由は力よ
飼い慣らされず、恐れずに生きる
それは天の賜物
これから私の旅が始まる

20231020 944
Garararara

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