この作品”だけ”を観たら、そんなことないのだけど、50作を続けて観てきたから…
「あー、寅さんは、本当にいなくなったんだ!」
たまらなく寂しくなった。もし、続編が作られていたとしても、もう、観な…
寅さんのパラレルワールドですが、その分違いも楽しめます。
かっちゃんは放浪してても映画という一生の仕事を持ってて、その誇りが彼への信頼を支えている。寅さんにとっての商売は誇りというより、乗り物みたい…
オリオン座を閉めてしまった活男は、地方を巡回して映写会を開いて生活していた。
東京で働く亮は会社をクビになり、活男を訪ねて奄美大島をむかう。
亮は奄美大島で、綺麗な子持ちの女性と知り合い、恋をしてし…
★社会人になったものの、将来に対する漠然とした不安と孤独と停滞を感じてしまい、突然仕事を辞めて南の島に行ってしまった亮ちゃん、移動映画館の銀ちゃんに会う。
#社会人、病むよね、わかるよ
#風呂桶…
オデオン座を閉めたかっちゃんは、移動映画館として旅回りの日々
かっちゃんの映画愛は健在で、しぶとく頑張っている
かっちゃんと、バイトの亮の、奄美の島での恋模様がメインであった
かっちゃんの、その後は…
1作目は未見ですが、特段問題ないようです。
このシリーズは、完結した「男つらいよ」の後を継ぐ形で始まったわけですが、やはり重なるところが多いですね。
破天荒なおじさん振り回されながら、若者が旅先…
奄美諸島を舞台に、東京の実家でなんとなく生きていた青年が、様々な人々と出会いながら成長していくカミング・オブ・エイジ・ムービー。
山田洋次監督が原作と脚本を務め、吉岡秀隆が主演、西田敏行、哀川翔、倍…
レビューよくないけどわたしは楽しく感慨深く観ることができた。
たぶん1を観てないのと、久々の山田洋次監督作品だったので素直に楽しめたんだと思う。
縮こまって悩んでないで、広い海で陽気な音楽でもか…
『釣りバカ日誌』と『フーテンの寅さん』を足して2で割って、それに『北の家族』のキャストを足して、最後に更に3で割り戻すといった感じです。その答えは“ごった煮”で、インパクトに欠ける作品になってしまい…
>>続きを読む松竹株式会社・TBS