このレビューはネタバレを含みます
チャップリンは、道具係の助手デビッド役で登場。
セットの準備や仕上げ、昼食のシーンなどチャップリンの日頃の観察力と発想が伺い知れる。ホント凄いね。セットのでっかい柱一本で、とか一枚の板で、あれほどの…
舞台は撮影所でチャーリーは道具方の助手。もうひたすらドタバタしている、特に落とし穴のくだりとパイ投げ戦争のくだりはしつこいくらいに。貧乏な裏方の粗末な食事(あれにんにくか?)、昼寝を妨害されたが故の…
>>続きを読む舞台の裏方、チャップリン…(笑)
大道具、小道具、衣装…etc…彼がいく先々が…あらら状態…(笑)
チャップリンの動きは…コミカル、軽やか、色っぽい、力強い、しなやか…etc…
観ていて何回「クス…
なんだか考え事をし始めたら…
寝れなくなってしまった夜( ´_ゝ`)
「あぁ、明日は仕事なのに…」
寝よう、寝ようと思えば寝れなくなって…
気づけば今は深夜の3時(-_-;)
もう、チャッ…
当時のアメリカで人気だったドタバタコメディのパロディをこれでもかと詰め込んだ映画。
落とし穴のくだりやパイ投げ、イスをたくさん運ぶシーンはどれもチャップリンらしく面白かった!
ラストの親方が不憫…
一番の面白味はイスを持ちすぎるチャップリン。
ハリネズミみたいです。
落とし穴の開閉はベタなりに楽しかったです。
最後は、戦い慣れしてるチャップリンに、
「お!やるやん」って感心。
ただ実際は感心す…