にへー

無謀な瞬間のにへーのレビュー・感想・評価

無謀な瞬間(1949年製作の映画)
3.2
ハーパー夫人は娘ビーを騙して付き合っていたテッドと会い、ビーと別れるように頼む。するとテッドは金を出せば別れてもいいと言い出す。
次の日、ビーが前の日の夜テッドと会っていた事を知ったハーパー夫人は、再びテッドに会いに行くのだったがテッドの死体を発見してしまう。ビーがテッドを殺してしまったのではないかと疑い、娘が警察に疑われないように死体を海に捨てるハーパー夫人だったが……

前半のサスペンスから、後半ロマンスが入ってくるのだけど、個人的にはどうもしっくりこない。

金を強請に来たドネリーが1回会っただけで、(一目惚れにしても)あんなに強くハーパー夫人を好きになるかのと思ってしまった。

そもそも、ハーパー夫人にそれほど感情移入出来なかった。

違う時期に見ていたら、また違った感想になるかも。
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