このレビューはネタバレを含みます
今まで見てきた邦画の中で
1番怖かったかも。やばすぎ大好き。
怖すぎて、見終わった後には謎のカタルシスがある。こんな地獄なのに、青山(石橋凌)の最後のセリフが非常によく効いてて浄化された気分になる…
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映画の前半部分は青山の物語。
奥さんが亡くなって7年が経ち、
再婚相手を探し始めるのも理解できる。
ただ、オーディションを使って
新しいパートナーを探すの方法は
倫理的に問題があるよね。
後半部分…
こーゆう不気味な映画を求めてた。
場面の切り替えるタイミングや魅せ方などが映画の不気味さを引き立たせている。
また、ホラー映画でありがちなBGMで怖がらせるようなことはしないため、その分ゾッとする…