しゅん

任侠列伝 男のしゅんのレビュー・感想・評価

任侠列伝 男(1971年製作の映画)
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シネマヴェーラで東映任侠映画を連続で。どちらも時代が昭和五年なのは理由あるんだろうか。共産党員がたくさん入ってきて刑期が短くなるエピソードが出てくる。

冒頭、河原を平行移動で映すときの虫の多さ。最後の斬り合いのカメラのブレと部屋に入った時の固定カメラのバランスが素晴らしいのでは。

高倉健出てくる時のテンションの上がり方がすごかった。
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