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犬の首輪とコロッケとのhitmanのレビュー・感想・評価

犬の首輪とコロッケと(2011年製作の映画)
2.0
時は昭和の大阪市生野。在日で暴走族のせいきは喧嘩とシンナーに明け暮れてた札付きのワル。彼は自分が韓国人としてのアイゼンティティを持つ反面にコンプレックスを抱き日本人に敵がい心を抱いていた。そんなある日、幼なじみで同胞のタツヤが「漫才やらへんか?。」と誘い漫才師として吉本の頂点を極めることができるか?前半は悪事や喧嘩自慢的でいただけなかったけど後半は漫才師として更正(?)するのは良しとします。吉本は学歴問わずの実力主義で非行歴は関係無いのは事実ですから。せいき本人は現在のタツヤに触れてないのは訳がありそうだな。
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