吉本ばななのベストセラー小説を、隠れた名作『ノーライフキング』の市川準が映画化した90sライクでノスタルジックな空気感溢れる一夏の青春もの。
市川準の撮る映像には何処か懐かしさや温もりを感じるものが…
中嶋朋子の語りと時代感ある劇伴に乗せてシネパトスがある東銀座から永代橋、隅田川から西伊豆の空撮。ここだけでぽわーんとうっとりノスタルジーに入ってしまう自分。ストーリーラインもぼんやりしてて大した事は…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
数年前に原作を読んでいたけど、映画があるなんて知らなかった。Huluさんありがとう。
原作の内容はすべては覚えてなかったけど、覚えていたのは、夏休みの海のイメージと、つぐみは病弱だけど、破天荒で自…
小説は読んだことあったが、映画は初めて観た。
海辺で2人が重なって座ってるシーンが綺麗すぎた。
昭和と平成の間くらいのセリフの喋り方だった。牧瀬里穂さんは昭和!って感じだった。
なんだか、アメリを…
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