ラーハルト

レッド・ドラゴンのラーハルトのレビュー・感想・評価

レッド・ドラゴン(2002年製作の映画)
3.0
ハンニバルの続編

天才精神科医のレクター博士が連続猟奇殺人犯であることを見抜き、重症を負いながらも彼を逮捕したFBI捜査官ウィル・グレアム。ある日、元上司のクロフォードが突然彼の前に現れ、満月の夜に2つの家族を惨殺した殺人鬼咬み付き魔の捜査を依頼する。

噛みつき魔の過去を知り可哀想だと言っていたグレアム。しかし息子が犯人の人質になると、過去に言われたきたことを言うシーンはグレアムの素の怖さを感じた。

今までのシリーズを見てきてレクター博士のことがすごく気になってきたのだが、あまり過去の経緯が深掘りされず少し残念ではあった。
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