このレビューはネタバレを含みます
僕のボスが飲んでる時にオススメしてたので観てみました。
僕は、このダスティン・ホフマンのような身内がかなり近くに居て、トム・クルーズみたいな境遇なんで、色々と考える所がありました。
最初の一時間は、勝手なトム・クルーズにムカつくんですが、後半は絆の深まる様子に涙ちょちょ切れそうになります。
兄弟ってねー、何とも言えない関係があるよねー。
それにしても、ダスティン・ホフマンの演技の上手さに脱帽しました。
すごく良く特徴捉えてる。
こう言う障害を持った人は、自分のペースが崩されると本当に興奮しちゃうんだよね。
先述した通り、自分がそれを見てる分とてもリアルに感じました。
同様にトム・クルーズの、それを理解出来ずに振り回してしまうのも痛い程わかります。
とりあえず良い作品でした。
トム・クルーズ、やっぱイケメンやなー。