ゆき

レインマンのゆきのレビュー・感想・評価

レインマン(1988年製作の映画)
3.9
ヌレタ

兄貴と呼べた、たった7日間。
以前見たことがあったはずのレインマン。十数年ぶりの再鑑賞でした。
認めて褒めて信用は生まれていく。
ラストに向けてぐんぐん盛り上がる感情。父親の物語がつながっていく様子が素敵。
絆が育まれれる過程見られるロードムービー。
人には理解されがたいルーティンは私にもある。だから他人にもあるはず。まずは受け入れること。素敵な一作でした。

***
軌道に乗らない事業に頭を抱える中届いた父の訃報。目当ての遺産も存在を知らなかったサヴァン症候群の兄に渡ることと知り、なんとか手に入れようとするが…
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