もう夏

八つ墓村のもう夏のレビュー・感想・評価

八つ墓村(1977年製作の映画)
2.5
日曜日の朝8時、部屋にて鑑賞 真っ白
雨でうれしくて寝起きでブリトニーのtoxic踊ってたら首グギってやっちゃった

怨念が生む連続殺人事件!『砂の器』のスタッフが横溝正史の傑作を映画化
尋ね人の呼びかけに応え、寺田辰弥は法律事務所を訪れた。そこには亡母の父・丑松が辰弥を生まれ故郷の八つ墓村へ迎えにきていた。だが、丑松はその場で謎の死を遂げる。八つ墓村へ向かった辰弥は、そこで血にまみれた連続殺人事件に巻き込まれていく。
原作を大胆に脚色し、オカルト色を前面に押しだした異色の横溝映画。懐中電灯を頭に巻き付けた山﨑努による大虐殺シーンは、トラウマ必至の強烈なインパクト。

愛と鎖の物語
画がめっっちゃ強いよね 画面の色彩調整とかもそうだけど、構図の拘りが凄い
話はでも死人に対してあんまり進んでる感覚はなくて、映画のほとんどはこの忌み村の不気味な雰囲気や、主人公の出自の背景、人物関係が丁寧に描かれていく そこにちょこちょこ金田一の推理が挟まっているんだけど、謎解きはめっちゃサックリしてる 鮮やかだよね だからサスペンスよりホラー色の方がずっと強くて、ヒラヒラはためく白衣とか、いろんな画をおお〜って観てるだけで普通に楽しい

オープニングかっこよっ

嫌味ツインおばーちゃんズ

Im fallingg とかで首あげる動作がもう結構やばかったんだけど、サビはいって im on a riideeeeで完全にこう、グルっとまわしたときああもう今日一日だめなんだって思った ゆっくりグルっとしたから考える時間は結構あった 痛い〜〜😭

死体放置の手の回らなさ

でもさ、結局普通の人がおもしろいことしてるのがいちばんおもしろいんだよなー…… 完全にランダムな行動というか 意味不明すぎるもんな、どうしてフォロワー数人の世界のどこかで生きている外国人の恋人たちが爆笑しながら音に合わせて顔タイツしてるのか めっちゃ楽しそうなんだよ …でグルーヴをここまでのレベルに持ってこれないかな なんかさ、おもしろいってジャンル分けできるじゃんか、でもそのすべてを網羅していたいよね やっぱりすべての項目でデカい星が燃えるもんな

まじPINKのライブとか観てて、人間あそこまで出来るんだよなあ!あれみんなを楽しませるためだけにやってるんだよ すごすぎないか?もっともっと人間出来るはずだよな!
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