このレビューはネタバレを含みます
○実験的な映像表現
冒頭の挿入歌やサイケデリックなファッション、
アニメ、詩などを活用した映像表現が印象に残る。
○公害問題へのメッセージ性
○強敵「ヘドラ」
△ゴジラが飛ぶ
今となっては笑え…
サイケな世界観と
オープニングの不思議な歌
ゴジラのテーマ曲の流れないゴジラ
手?肩を回しながらギャーギャー
言ってるなんともいえないフォルムの
ゴジラちゃん
そ、し、て!
ヘドラちゃん!
動いて…
昭和ゴジ11作目。前作から軌道修正するのかと思いきや別のレールに乗って反対方向に走り出してる感。急に環境汚染の説教強すぎて逆に笑える…特にACの差し金かなって疑いたくなる詩や歌を操る研ちゃんとZOZ…
>>続きを読むアヴァンギャルドジュヴナイル映画
水銀コバルトカドミウム〜♪と、一度聴いたら耳にこびり付くフレーズが秀逸な主題歌「かえせ!太陽を」。作詞した監督も気に入ったのかOPクレジット含め劇中で3回流してる…
ヘドロから生まれた怪獣ヘドラは人間が生み出した公害そのもの。
ストーリー性や登場人物の心情の掘り下げとかはほとんどなくて、ひたすらヘドラとゴジラが戦うシンプルなプロットなのと、バトルシーンがどうし…
知ってはいたけど観たことなかった作品だったので漸くみれました。
個人的にヘドラは環境問題やファッション、アートに形容されているイメージがあったので今作を観てそれを理解することができました。
その他ゴ…
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海洋学者・矢野のもとに不思議な生物が持ち込まれる。ヘドロの海で採れたその生物は、鉱物でできた脅威の生命体だった。やがて、ヘドラと名付けられたその生物は、少しずつ巨大な怪獣へと姿を変え、ついに港から上…
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