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ビルとテッドの地獄旅行のEDDIEのレビュー・感想・評価

ビルとテッドの地獄旅行(1991年製作の映画)
3.8
タイムマシンを使い歴史の研究発表したビルとテッドシリーズ第二弾。
なんと今回は主人公二人がすぐに殺されちゃう⁉︎救世主と予言された二人を狙う未来の悪役。地獄で出会った死神やなぜか火星人の協力を得て復讐を遂げていく。相変わらずの緩さがたまらない。

ビルとテッドシリーズ、2020年に年をとった2人で第三弾が公開された時にシリーズを追いかけようと思いながらも、本作第二弾が配信では観られないという状況。
近くにTSUTAYAなどレンタルショップも便利な場所にないので、泣く泣く見送っていました。

そしたら仲良しの友人がシリーズ全部Blu-ray持ってるって言うもんだから貸してもらいました。
これで遂にシリーズが完遂できる、と。

ビルとテッドは相変わらずゆるりと生きてるんですけど、彼らの音楽が世界を救うとかなんとかで未来の人たちから付け狙われるんですね。
それで彼らはあっけなく殺されちゃうわけです(ここまではあらすじに載っている話)。

さて地獄旅行の始まりだ、とばかりに、パッケージに載ってる白塗りの怪しい死神と出会うって話ですね。
なんかこのシリーズ、めちゃくちゃ傑作ってほど凝った作品ではないんですけど、なんかクセになるんですよね。なんか変なキャラもたくさん出てくるし、今回はSF色がかなり強まっているのもあり、ワクワクします。

配信来ないのって権利関係とかの問題なんだろうけど、なんでなんだろう。

〈キャスト〉
セオドア "テッド"・ローガン(キアヌ・リーブス)
ビル・プレストン(アレックス・ウィンター)
"死神" グリム・リーパー(ウィリアム・サドラー)
デ・ノモロス(ジョス・アクランド)
ワードロー(パム・グリア)
ルーファス(ジョージ・カーリン)

※2023年自宅鑑賞9本目
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