またまた評価低いけど普通に面白かったです。
トニー・スコット監督作らしいテンポと
映像のカッコ良さ、アクションシーンは
他の作品に比べると控えめだけど、
街中での車ぶっ飛びシーンなどそれなりに
見どころも有り。
今作はアクションシーンよりも
デンゼル・ワシントンとジョン・トラボルタの
会話劇中心。
鉄道会社の社員が何故かハイジャック犯との
交渉人になったりと最後まで警察以上の大活躍で
出来のいい仕事っぷりを見せるウォルター・ガーバー(デンゼル・ワシントン)と地下鉄をハイジャックしたライダー(ジョン・トラボルタ)とのやり取りが面白い。
前半ながら見していたので、犯人役がジョン・トラボルタだと全く気づいてなかったけど
見た目から悪役らしくていい。
昔観たサミュエル・L・ジャクソンとケビン・スペイシーの交渉人も好きだったので、交渉モノ!?は
好きかも。