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サブウェイ123 激突のcocoのレビュー・感想・評価

サブウェイ123 激突(2009年製作の映画)
3.7
またまた評価低いけど普通に面白かったです。

トニー・スコット監督作らしいテンポと
映像のカッコ良さ、アクションシーンは
他の作品に比べると控えめだけど、
街中での車ぶっ飛びシーンなどそれなりに
見どころも有り。

今作はアクションシーンよりも
デンゼル・ワシントンとジョン・トラボルタの
会話劇中心。

鉄道会社の社員が何故かハイジャック犯との
交渉人になったりと最後まで警察以上の大活躍で
出来のいい仕事っぷりを見せるウォルター・ガーバー(デンゼル・ワシントン)と地下鉄をハイジャックしたライダー(ジョン・トラボルタ)とのやり取りが面白い。

前半ながら見していたので、犯人役がジョン・トラボルタだと全く気づいてなかったけど
見た目から悪役らしくていい。

昔観たサミュエル・L・ジャクソンとケビン・スペイシーの交渉人も好きだったので、交渉モノ!?は
好きかも。
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