全体を通して、デニス・ホッパーが気持ち悪すぎて、観てて不快すぎた。（もしファンの方いたらごめんなさい）
ただジョディは本当に可愛かったからそれだけが唯一の救い
以前に『ハートに火をつけて』を鑑賞した時も、くだらないストーリーとデニス・ホッパーに呆れたけれど、今作『バックトラック』はさらに最悪だった。配給会社が勝手にカットしちゃうのも分かる。
ハートに火をつけてよりも、2人がイチャイチャしている時間が長くて、観てて気持ち悪い。シャワーのシーンとか、キスしまくるシーンだとか、どういう思いでこのシーンを作ったのか考えるだけで、本当に気持ち悪くてゾッとする。今じゃあんなの作れないだろって感じ、、可愛いジョディとただイチャイチャしたくて、デニス・ホッパーが作ったとしか思えない映画。こんな映画作って金儲けしてるなんて考えたくもないな…
せっかくアカデミー賞を撮った後になんでこの作品にジョディが出たのかよく分からないけど、アカデミー賞を撮る前に契約書にサインしてしまったのかなとか色々考えた。今回のアン(ジョディ)はいつか何かで読んだ、「マゾヒスティックな弱い女性、男の言いなりになってしまうような女性を主人にした映画には出ない」というのに反してしまうと思う。残念すぎる。この後描かれてないけど、アンはマイロを殺したっていうラストがあるという仮定で生きることにしますね😅😅そしたら全部スッキリしてくれる(自分でも何が言いたいのかよく分からん)
