記録用
スティーブン・スピルバーグ監督作品。
第二次世界大戦時のポーランドでナチ党であるリーアムニーソンが工場を経営しており安価な労働力としてユダヤ人を雇い入れる。
最初は労働力としてしかみていなか…
ユダヤ人虐殺をテーマにした作品はいくつか見たが、一番観ていて衝撃的だったし最初から終わり方まで素晴らしい作りでした。人が命令により、なんの躊躇もなく感情もなく殺されていく映像に本当に二度と同じ過ちを…
>>続きを読む再鑑賞。
20年ほど前に観て以来なのでほとんど記憶に残っておらず(良い映画だったことは覚えているけれど)、新鮮な気持ちでまた観られたことは良かった。
赤い服の少女、膨大な数のユダヤ人の遺品、焼却炉の…
観る前からある程度分かっていた事だが、鳩尾に鉛の拳をねじ込まれるような感覚を味わいながら観た。それが分かっていたからこそ視聴を後回しにしていたのだけれど、この映画もまたやはり「今」に繋がっている作品…
>>続きを読む白黒のおかげで見れる映画だと思った。めっちゃ殺すシーンがリアル。全てが白黒の中、赤い服の女の子を入れることで、注目を集めさせ、この子が死ぬことで、小さい子供の命まで奪うということを表しているのと同時…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
「ユダヤ嫌いは前からあった。それがいまは国策になった」というセリフがある。それでも、SSのメンバーが躊躇せずにユダヤ人を射殺していく姿を見ていると、どうしてなにも感じないでいられるんだろうと思う。こ…
>>続きを読む見るたびに人間やめたくなるけれど、臭いものに蓋をするのはやっぱりよくないと思い時々観るようにしている。
ナチスの話は最も残酷な悪魔の歴史と世界中で鉤十字は「ボルデモート」の様な扱い。
だから…
ナチス・ドイツの時代にも、オスカーシンドラーのような人が存在したのですね。
人一人一人のいのちは、尊い。
でも、人が幸せになるための宗教が、
その宗教の違いによって、戦争、ギャクサツが怒ってしまう…