ドイツ人でありながら1,000人以上のユダヤ人を救った実業家シンドラー。モノクロで195分はキツかったけど、射殺シーンが頻繁に登場するのでカラーだったら気持ち悪くなってたかも。戦争映画に娯楽性を求め…
>>続きを読む劇中、シンドラーを好人物として描いていないのがいい。
実際の彼もまた、ひとりの人間臭い人物だということを知らされる。
ドキュメンタリータッチのモノクローム映像が、史実の重さを訴え掛ける。
収容…
ナチによるユダヤ虐殺をまのあたりにしたドイツ人実業家オスカー・シンドラー(リーアム・ニーソン)は、秘かにユダヤ人の救済を決心する。彼は労働力の確保という名目で、多くのユダヤ人を安全な収容所に移動させ…
>>続きを読むホロコーストを描いた映画の代表作。見ていて悲しくなりますが、歴史を知るうえで見るべき作品だと思います。
ナチスドイツの非人道的な行いには嫌気が差しますが、シンドラーの行動がどれだけの希望になったか…
スピルバーグ監督で比較的見やすいのかと思いきや、ホロコーストを題材にしているだけあって、悲惨な場面が多く精神的にこたえる。善悪がはっきりと描かれているのでストーリー的に分かりやすいけど、 3時間超え…
>>続きを読むポーランドに行くので、観た。
どんな言葉で何を言っても軽く、虚しく思えるけど、観た直後に思うことを記録する。
金や酒、女やダイヤなどが賄賂として軍の人と取引されていた。商人がある程度の軍人より強…