子供の頃にみて、子供ながらに
心に残る映画だと思っていた。
今このタイミングで見返したら、
本当にとんでもない映画でした。
色々、信じられない。後半のシーンは目も鼻も真っ赤になるほど涙が溢れてきました。実話だけでなく、演出が追加されている部分も勿論あるだろうに、それを多めに見積もったとしても、あまりあるメッセージ。人間は学ばないといけない。
ノーギャラで制作されたというスピルバーグ監督自身もユダヤ人という、生い立ちと覚悟にも改めて心揺さぶられる想いです。リーアム・ニーソンも本当にすごかったです。