エトワール

シンドラーのリストのエトワールのレビュー・感想・評価

シンドラーのリスト(1993年製作の映画)
4.0
再鑑賞。

ホロコーストの残酷な描写だけに留まらず、ユダヤの人々同士の繋がり、シンドラーを通しての人としての繋がり、人としての内側を感じる作品は、さすがスピルバーグ監督だと感じた。

モノクロに一色使われることで、
「ユダヤ人」という大きい枠ではなく、皆一人一人名前があって、人間以下ではなく、同じ生きる人たちなんだよ、と胸が痛くなった。

2023.4.30?