これのレビューは書き直しておきたいと思い、スマホを手にしています。
はっきり言えば恐ろしいです。
前置きとして
今次大戦に於いて、
ウクライナ側のアゾフはルーン文字を起源とする、あるシンボルを使い、
ロシア側のワグネルは文字のままワーグナーを隊名としています。
そして信頼出来るニュースソースからは
ロシアの核弾頭搭載ミサイルの要はドイツの技師が握るとの情報がありました。
オーストリーには世界金融の要の、ある機関が存在します。
イスラエル本国は極右化著しく、米国等在外ユダヤ人との思想的距離があるとも図書館の新書から知りました。
シリアを介してのロシアからの報復を恐れウクライナへの兵器の供与を渋っているとも聞き及びます。
遥か昔に書かれたシオン賢者の議定書の影響から、さまざまな陰謀説、陰謀論が飛びかっています。
映画の話しをしましょう。
ゲットーへの収容から解体までは見直していましたがそこから先を見ることは今の私には厳しい。
頭に焼きついて離れないシーンは
便壷に隠れる子供たち。
収容所の建物に注進した女性の射殺。
まるで庭のごとく収容所を見おろす責任者の公邸。
レイプ。
そして最期のシャワーとガス室。
ただ、痩せ細っていない。これは仕方がない。戦いを扱った映画すべてに云えるらしいが。
こんなことはずっと世界のどこかで、映画の時代から途切れることなく起きていて、ある意味私たちの無関心さがこれ以上増していくなら当然私たちの喉元にも届くことは覚悟しなければならないのではないでしょうか。