きんぼう

博奕打ち 不死身の勝負のきんぼうのレビュー・感想・評価

博奕打ち 不死身の勝負(1967年製作の映画)
4.1
今回はちゃんとギャンブル映画になった博奕打ちシリーズ3作目

爆弾ツネとかいう危険な名前の鶴田浩二が極悪な若山富三郎とルールのよくわからないサイコロ博奕したりドスで刺し合うおはなし

何回目か分からない鶴田浩二の兄弟分になって途中で死ぬ待田京介
待田京介が出て来るだけでもう笑えてくる

博奕のシーンは緊張感満点だしクライマックスのカチコミや若山富三郎の悪役も素晴らしいのでとりあえず必見の快作でした
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