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博奕打ち 不死身の勝負のtomharakのレビュー・感想・評価

博奕打ち 不死身の勝負(1967年製作の映画)
4.0
ラピュタ阿佐ヶ谷レイトショー『鶴田浩二の博奕打ち』特集上映にて。

シリーズ初見。

昭和初期、筑豊炭田のムードが素晴らしく濃密。ほぼSF。
そして方言度強すぎて冒頭、異国の映画に迷い込んだと錯覚するレベルである。
加えてもはや韓国映画でしか味わえなくなった感もある画面の隅々まで埋め尽くすイイ顔。

流石博奕シーンの緊張感は物凄い。ルールようわからんかったけど大丈夫でした。鑑賞後調べたけど。たうさぎ。タブサキ?

いや、存分に面白かったです。
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