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ほしをつぐもののnekosukiのレビュー・感想・評価

ほしをつぐもの(1990年製作の映画)
3.6
かつて佐世保~福岡を結ぶ高速バス“佐世保号”の車中では映画が観れた。
退屈な時間潰しにイヤホンをつけて眼は画面を追う。その時に偶然観て以来、タケちゃん出演作でいちばん好きな映画はこれ。

疎開中に知り合ったおじさん(北野たけし)が成人した彼のまさに命の灯火が消えようとする時に現れて、必死に励ましてくれたお陰で一命を取り留める感動ストーリー。

レビューもあまり高くないし、おすすめの映画にもサッパリ登場しないけれど、ラストシーンの感動は今も忘れない。

超現実主義の私が、奇跡を信じてみようかな?と思ったくらい。
おすすめです!
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