ロロノアゾロ

ハリー・ポッターと賢者の石のロロノアゾロのレビュー・感想・評価

3.0
★★★【普通】

『ハリー・ポッターと賢者の石』は、J・K・ローリングによる1997年の同名の小説に基づいた、クリス・コロンバス監督、デヴィッド・ハイマン製作、スティーヴ・クローヴス脚本による2001年のファンタジー映画である。これはハリー・ポッター映画シリーズの第1作である。この映画ではダニエル・ラドクリフがハリー・ポッター役、ルパート・グリントがロン・ウィーズリー役、エマ・ワトソンがハーマイオニー・グレンジャー役で主役を演じる。この物語は、ハリーがホグワーツ魔法魔術学校の1年目に、自分が有名な魔法使いであることを知り、正式な魔法教育を受け始めるところから始まる。

ファンタジーの普及の名作、ハリーポッターシリーズの第一作目となります。今からもう20年以上前となりますので月日の経つのは早いものですね。昔の作品ながら映像についてはとても綺麗です。展開が早いので、見ていて飽きがこないです。伏線については、非常に分かりやすい部分が多いですが謎が残る部分も多いですので次作以降の楽しみにしておきましょう。しかし、スリザリンを優勝発表にしておきながら、ダンブルドアの御都合主義でグリフィンドールに加点していくのは如何なものかと思います。子供がグレて育ちそうですね。