人生で初めてハリーポッターの世界に触れました。
ハリーは親戚一家に虐げられていた普通の男の子だったんだね。そんなハリーが自分は魔法使いだと知り仲間と出会って、宿敵に立ち向かうストーリーが入門編としてめちゃくちゃ分かりやすかった。
「魔法使いだからって何でもありなわけではない」という所はリアリティがあったし、「賢者の石」までの試練の過程で、仲間に立ち向かったネビルや、自分を犠牲にするロン、頭の良さと強さで先導するハーマイオニー。宿敵に立ち向かったハリー、皆の勇気と正義が熱くて頼もしくて胸がいっぱいになった。
最初の夜のヘドウィグとハリーが印象的だった。
この作品の監督はホームアローンの監督だったんだね。だから優しい大人も子どもたちもこんなにも輝いて映って見えるんだ。納得。