小学校の頃に原作を読んで、中学校に入る前に、自分にもホグワーツから手紙が届かないかなーと淡い期待を抱いてた。
残念ながら手紙は届かなかったけど、ずーっと楽しみにしてたこの映画を見たときのワクワク感ときたら。
ダイアゴン横丁、ホグワーツ、クィディッチ、賢者の石…
一作目はハリーが魔法界に来て感じたワクワク感を、視聴者が一緒に感じられる作品なんじゃないかと思ってる。
変わったお菓子や長ったらしい呪文、シリーズが進むに連れて失われる微笑ましいシーンを楽しめる賢者の石。
電車の車内販売で「ぜーんぶちょうだい」とかやってみてぇなぁー。
最後は主人公パワーでグリフィンドールが大逆転優勝したけど、文句言う生徒いなかったのかな…
でもスリザリン優勝で終わったら面白くないからあまり気にしないけど!