まごー

ハリー・ポッターと賢者の石のまごーのレビュー・感想・評価

4.5
小学生のとき以来、十何年ぶりに見るのにめちゃくちゃ覚えてる。
ワクワクが止まらん。

正直、この子供たちのちょっと背伸びした冒険って感じが大好きなので、
シリーズ進めるに当たって、
成長して核心に近づいて敵と向き合わなけらばいけないのが辛い。
小さい頃は単純に登場人物増えるのが面倒で、ずーーーっとこればっか繰り返し見てたんだけども。
ジョン・ウィリアムズってワクワクするには必須だよねって思う。

父母を亡くしたのち伯母夫婦に虐待されながら生活していた少年ハリー・ポッターのもとにある日ホグワーツ魔法学校から招待状が届く。父母が魔法使いだったことや父母を殺したのがヴォルデモートという悪玉魔法使いだったこと、そしてヴォルデモートが唯一殺せなかった魔法使いが自分自身であったことを知ったハリーは、ハーマイオニーやロンなど仲間たちと学園生活を楽しむ。そのなかで、ハリーたちはいかにも怪しげな教師スネイプが学園に隠された強い力を持つ石『賢者の石』を奪おうとしてるのでは?と疑念を抱くようになる。そしてその『賢者の石』を守るために深夜隠れて動き出すのだった。

意を決して続きを見ようと思う。
俺も23才になったのでもう怖いシーンがきてもビビらないぞ!
まごー

まごー