これが全体の一番最初になるのだろうか。
主人公の黒桐幹也が雪の降る坂道で着物姿の女性を見る。それが両義式ということになる。
この雪のシーンというのが、夜なわけだが、とすると、白と黒の世界である。でも…
浴衣を着て出歩く頭のネジが外れ気味なファッションセンスを持った女の子のお話その2
式と織と幹也の出会いと交流をサスペンスを交えて描いた若干かったるい一作
実写ドラマなんかでも成り立ちそうなスケー…
単独で評価すると、出会いの時期が描かれているので第1章よりも、相当わかりやすい内容。ただし、伝奇モノとしての魅力はまだよく分からない。最後に少し3すくみ?の設定が語られていて、第1章とのつながりが少…
>>続きを読む奈須きのこ原作小説をユーフォテーブルがアニメ化した劇場作品。
全7章+最終章+@の第2章。
1995年8月の1番目の時系列。
このシリーズはタイトルに数字が付いているのに時系列がバラバラな構成の…
このレビューはネタバレを含みます
空の境界の2作目。
黒桐と式の関係の馴れ初めが明らかになる内容。
あいかわらず中身はスッと入ってこないけど、式の感情の揺れ動きが気候や服装からも読み取れるようで面白いと思った。
『誰もいない街…
一章の最後に式の女の子らしい表情を見られたと思ったら、今回は明らかにイっちゃってるものも見ることができて良かった。
紅を引いてるときが最高でしたね。
いかにも一般人然としてる幹也が一番狂ってるんじ…