KazuOmo

劇場版 空の境界/第二章 殺人考察(前)のKazuOmoのネタバレレビュー・内容・結末

2.8

このレビューはネタバレを含みます

空の境界の2作目。
黒桐と式の関係の馴れ初めが明らかになる内容。

あいかわらず中身はスッと入ってこないけど、式の感情の揺れ動きが気候や服装からも読み取れるようで面白いと思った。


『誰もいない街を歩くのは、自分が一人になりたいからだと思う。それとも逆に一人なのだと思いたいからだろうか。』
この台詞がこの作品で一番好きなフレーズ。
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