おバカ犬

劇場版 空の境界/第二章 殺人考察(前)のおバカ犬のネタバレレビュー・内容・結末

3.5

このレビューはネタバレを含みます

空の境界の第2章をレビュー。

時系列的には1/8にあたる。つまり始まりの物語なので、結構わかりやすい。原作でもそうだがここで序章をやるというのは定石か。これ以上訳の分からん話を展開すると、本当に誰も観なくなりそうだからな。


😱私は、おまえを犯(ころ)したい
黒桐幹也とかいう妙に積極的なメガネが気になる美少女は実はおかしな奴だった…て話。

気になる子にはよく絡む、彼の積極性は見習うべきものがあるな。後半はストーカーと化したけどね。作中でも言われていたがイカれてるよ。というかもう後半はウザったいくらいのバカに思えてくる。


♬君が光に変えていく/kalafina
この回はギャップこそあれど比較的穏やかなBGMが多い。


⭐️総評⭐️
歪んだ愛の序章。黒糖がちょっとくどい。


あらすじ
🥪🥪🥪🥪🥪🥪🥪🥪
今日は高校の入学式。式に話しかける幹也だったが、彼女は覚えていない。そして夜中の事故現場、血をなめて嗤う式がいた…。

その後、式とデートすることになった幹也だが、そこに現れた彼女はどこか別人のように思えた。彼女は2重人格だったのだ。そして例の連続殺人犯は幹也の高校とかかわりがあるようだ。

殺人衝動を持つ識を出さないためにこれ以上関わってくるなと怒る式。例の殺人犯はやはり式だった。式が殺人を犯さないよう張り込みを始める幹也。そしてついに式は彼に手をかける…。
🥪🥪🥪🥪🥪🥪🥪🥪🥪
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