リラックスクマ

赤ちゃん教育のリラックスクマのレビュー・感想・評価

赤ちゃん教育(1938年製作の映画)
3.5
『赤ちゃん教育』の"赤ちゃん"が人間じゃなくて豹の赤ちゃんなのがミソ。最初から最後までずっとドタバタしてて緩急は無い。テンションの高さについていけなくて疲れる人もいるかも。ただキャサリン・ヘプバーンとケイリー・グラントがここまで滑稽なのも珍しい(特にケイリー・グランドは散々な目にあわされてる)ので見る価値あり。