陸軍中野学校のネタバレレビュー・内容・結末

『陸軍中野学校』に投稿されたネタバレ・内容・結末

キャスト、ストーリー展開、画面の決まり具合、尺……総合的にバランスがよい。戦争に翻弄されていく個人の生き様、陸軍中野学校(陸軍のなかでも特異な)という組織の異質性が生み出した集団の狂気が描かれている…

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スパイにスカウトされる男の話。

スパイ養成機関が舞台という事で、スパイになる為の訓練がテンポ良く描かれる部分は楽しかったし(SEXの授業まであるのは笑った)、彼らのボスとなる草薙中佐の存在も印象的…

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面白かった。同監督の兵隊やくざと対をなすような作品だと思った。列車に乗って終わるし、主演がカツライスなあたり意識してそう

拷問以外の訓練は興味がある。

婚約者を2重スパイにすれば良いのでは、と思ったけど、素人にスパイをやらせるのは流石にリスクが高すぎるか。

スパイの教官ってなんとなく冷酷無慈悲なイメージだったけど、…

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最後若干の尻すぼみだけど面白かった

彼女をふってまでスパイになる。コードを盗むミッション成功、がなぜか情報がもれてコードが変わってしまう。内部に米国側との密告者が?!それは男を探す為にスパイとなった彼女の仕業だった。
男は自らの手でで…

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まぁ監督が監督だけにザガードマン怪談シリーズのような屈折したテイストの戦時怪談映画としておおいにたのしめる。まるでフランケンシュタイン研究所めいた不気味なバラックや廃屋でひとしれず暗号術や暗殺術の軍…

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エリートらしくクールで淡々と「スパイ」になって行く市川雷蔵さん。
同期が死んでも取り乱す事なく、初任務なんてイキイキしてるし、もはや軌道を外れてしまった、、、

上司の加藤大介さんも、下町の社長ぽく…

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戦争物ともスパイ物とも言えるし最後切ないし、でも市川雷蔵良いしなんと言っても大好きな加東大介が最高!!
日本戦争映画ベスト5

上層部の命令により家族とも連絡を断ってスパイとして活動する市川雷蔵。
その婚約者で彼の消息を探るために陸軍参謀本部で働き始めた小川眞由美。

日本側の活動が英国に漏れてしまう事件が起こり、市川雷蔵は…

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