才能あるヴァイオリニストと人妻との不毛な愛を数々の名曲に乗せて綴るジーン・ネグレスコ監督1946年作品。ジョーン・クロフォードの全盛期をちょっと過ぎた頃の熟した魅力にあふれてたね。ジョン・ガーフィー…
>>続きを読むポールは11歳の時に母が与えてくれたバイオリンで腕を伸ばして音楽学校に入り、卒業後は有閑マダムのヘレンがパトロンとなりリサイタルを開くまでになった。
ポールとヘレンの初対面が結構険悪で、その後もヘ…
バイオリニストと富豪の嫁の不倫話
バイオリンのレッスンをしてるシーンの細かいカットのコラージュ?みたいなのがポップな感じでよかったけど、ストーリーは大して面白くはない
終盤、浜辺でジョーン・クロフ…
輪
八百屋の息子として生まれたポール
ヴァイオリンを与えられ、才能を開花していく
音楽学校卒業後は、リサイタルをするまでになり、パトロンとなった女性ヘレンはポールを愛し始めるが……
オーケストラ…
ジョーンクロフォードの圧倒的存在感にひれ伏す。
各ド派手なパーツを細やかに操り、40代女性の、恋愛に走りたい気持ちと、大人であるが故のプライドとの葛藤が、目を離させませんでした。ある種、今の時代も…
オープニングのヴァイオリンを弾いてるカットやページをめくるクレジット。
ワクワク感◎
美しいモノクロ映画は大好物〜〜〜〜👼
ふつうにメロドラマなんだけど、ラストといい、演出がすごくよかった。…
冒頭のバイオリンを買ってもらう流れまででこれめっちゃ面白いかもしれないと思ったのに失速していった。
でもどうしてタイトルがユーモレスクなんだろう?
ユーモレスク大好きで本編で流れまくると期待したら…
オデッツやガーフィールドというアカ陣だけど普通のメロドラマ。相変わらずオスカー・レヴァントの見せ場がいくつもある、、、ピアノ弾きまくってくれている。
ガーフィールドに向かって「ボクサーかと思った!」…