母(ジュノン)の病気をきっかけに、様々な問題を抱えた家族が集まる。
母は第一子の長男(ジョゼフ)を白血病で6才の時に亡くし、
自ら白血病に侵された今、助けてくれるのは・・・?
不妊症で絶望に苛まれ…
Arnaud Desplechin
Mendelssohn
《Ein Sommernachtstraum Op.21》
Scarlatti《Sonate K27 en si mineur》
Viva…
ドランの”たかが世界の終わり”の様な雰囲気
とにかく長尺だった。。。
登場人物多すぎるのと複雑な状況でカオス。
家族という温もりや一体感はなく
ただ血の繋がった、順番が最初だから長女。それぞれ…
エマニュエル・ドボス
コインのシーン
アンリが例のごとく癇癪を起して、恋人のフォニアに「楽しいときに一緒にいたい。今は一緒にいたくないから帰ってくれ!」と言って、車の鍵を手渡す。フォニアは昼食をと…
長尺だけど、丁寧に描かれていて飽きさせない。タイトルのとおり、クリスマス前後の数日間のドラマなので、冬の華やかな街の雰囲気も味わえる。監督映画ではお馴染みのマチュー・アマルリックが、やっぱり良い味を…
>>続きを読むプポー叔父が甥っ子にかけた、今がしんどかったら今を懐かしめばいいんだ的な言葉が良かった 今のところ同監督作で一番観易く感じた DVDにインタビューついてなくてちょっとがっかり アンリが一番好きだけど…
>>続きを読む理由がある訳でなく家族を憎むというのが興味深かった。映像も音楽もとても美しく、不穏な空気の中で爆発しそうで爆発しない緊張感があってとても良かった。マチューアマルリックのダメな奴だけど愛嬌がある感じが…
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