このレビューはネタバレを含みます
授業の課題として見ました。白黒だったので気が進まなかったですが、展開はおもしろく最後は2人で仲良く捕まるという、主人公たちに感情移入して脱獄成功して欲しいという視聴者に媚びない結末だったので楽しめま…
>>続きを読む囚人護送車の転落事故のどさくさに紛れて脱走する白人のジャクソンと黒人のカレン。二人は50cm程度の手錠で繋がっており、人種的な偏見から互いにいがみ合いながらも協力して脱走を試みていく…。
鎖で繋が…
護送車の車が事故で転落。囚人のジャクソンとカレンは手錠で繋がったまま脱走する。白人のジャクソンと黒人のカレンは人種的偏見からいがみ合うが、逃亡のためには助け合う必要があった。
二人の絆が深まってい…
事故に遭い、崖下へ転落した囚人護送車から二人の受刑者が脱走。白人のジャクソンと黒人のカレン。互いにいがみ合い、憎しみ合う二人だが、彼らは手錠でがっしりと繋がれており、捜索隊から逃げ延びるには協力し…
>>続きを読む今となっては白人黒人コンビ物も普通だが、この時代に実現したのは凄いなぁ。シドニー・ポワチエも色んな嫌がらせを受けたに違いない。でもやりきった。ただトニー・カーティスにとっても、この役を演じるのはリス…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
眠いので一旦覚え書き📝
屋根から忍び込み、大音量で落ちた時、まず「大丈夫か?」と言えるの優しい
リンチに合いそうなところを止めたおじさん(元囚人?)の迫力がよかった。
カレンはまず相手を思い…
『招かれざる客』のスタンリー・クレイマー監督によるクライム・サスペンス。
1950年代アメリカ南部。転落した囚人護送車から、お互いに手錠で繋がれた白人と黒人の囚人が脱走する。
【Charlie …
スタンリー・クレイマー製作・監督の「手錠のままの脱獄」は、1958年度のアカデミー脚本賞、撮影賞を受賞し、同年のベルリン映画祭で、主演のシドニー・ポワチエが、主演男優賞を受賞した、人種問題をテーマに…
>>続きを読む