まるのすけ

手錠のまゝの脱獄のまるのすけのレビュー・感想・評価

手錠のまゝの脱獄(1958年製作の映画)
4.4
護送車の車が事故で転落。囚人のジャクソンとカレンは手錠で繋がったまま脱走する。白人のジャクソンと黒人のカレンは人種的偏見からいがみ合うが、逃亡のためには助け合う必要があった。

二人の絆が深まっていく様子がたまらないブロマンス映画。後世のバディものに強く影響を与えていそうな本作。

「鎖で繋がってる」見えない手錠をカレンが示すところ名シーンすぎる。