うずら

羊たちの沈黙のうずらのレビュー・感想・評価

羊たちの沈黙(1990年製作の映画)
4.2
観たかったんだよね。メタファー、犯罪心理学、いつまでも魅力。クライムサスペンスの傑作に君臨しつづけている。わたし調べ。
昔観たきり、大人になった今レクター博士の色気が理解できる。理解しきれない恐ろしさがあるからこその美しさよ。ジョディ・フォスターの大人の中に子どもの不安定さのある若さが見えて良い。
とあるシーンだけをトラウマ的に覚えてて絶対これだと思って苦手としてたのに違った。でも羊の話は怖いよ。模索はつづく。
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