狂気的な連続殺人事件の犯人、通称バッファロービルを捕まえるべく、FBI見習いのクラリスが、天才であり、サイコな元精神科医レクター受刑者の知恵を借りながら、事件を解決しようとするお話。
前にも同じようなこと書いた気がするけど、映画の良し悪しにしても、芸術の良し悪しにしても、結局受け手側の好き嫌いなのかと。怖さを煽る感じとか、音楽とか、ストーリーとか、全て一級品だとは思いますが…ただやっぱりホラーとかスプラッターとかそういう系が苦手な自分にとっては、見終わった後に何かモヤッとしちゃうんですよね。
バッファロービルもレクター博士もサイコ過ぎて。ただただ怖いっす。こんな人が身近に住んでたらとか考えだしたら寝れなくなっちゃいます。
